三崎の海南神社境内で3月6日㈰まで、雛人形が飾られ、参拝客を出迎えている=写真。
「河津桜の開花も例年より遅く、寒い日が続くなかで、少しでも春らしさを感じてもらえたら」と初めて企画。神楽殿のほか、本殿前の石段をひな壇に見立て、およそ130の雛人形がずらりと並んでいる。
これらは氏子宅などで使われなくなり、焚き上げのために持ち込まれたもの。持ち主の承諾を取って再び役目を与えられた人形は、境内を鮮やかに彩り、参拝客は足を止めて「華やかでとても可愛い」などと話していた。
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三崎の海南神社境内で3月6日㈰まで、雛人形が飾られ、参拝客を出迎えている=写真。
「河津桜の開花も例年より遅く、寒い日が続くなかで、少しでも春らしさを感じてもらえたら」と初めて企画。神楽殿のほか、本殿前の石段をひな壇に見立て、およそ130の雛人形がずらりと並んでいる。
これらは氏子宅などで使われなくなり、焚き上げのために持ち込まれたもの。持ち主の承諾を取って再び役目を与えられた人形は、境内を鮮やかに彩り、参拝客は足を止めて「華やかでとても可愛い」などと話していた。
2022年3月4日(金)
公開日:2022-03-04