作曲家の古曽志洋子さんが主宰する若い音楽家グループ、アンサンブル・ヴァリエは3月14日(月)、玉川学園コミュニティセンターホールで「街の小さなコンサート51」を開く。午後2時開演(1時30分開場)。
1999年に始まった同コンサートは上質な生演奏が間近で楽しめ、かつ肩の凝らないコンサートとして評判。今回で51回を数える。
出演は飯田麻美さん(ファゴット)、榮萌果さん(ピアノ)、高橋茉由さん(オーボエ)、和泉聰子さん(ソプラノ)、末松茂敏さん(ピアノ)。企画構成と話しは古曽志さんが務める。演目はヒンデミット「ファゴット・ソナタ」やプーランク「オーボエ、バスーン、ピアノのためのトリオ」、三平典子「春になったら」ほか。
換気等のコロナ対策は万全。マスク着用を。入場料は1000円(要予約)。問合せ・申込みは【携帯電話】090・2165・4564古曽志さんへ。