日本における不条理戯曲第一人者・逗子市在住喜多さん新作「観察 説話昔ばなし」上梓

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 逗子市在住で、市民有志からなる文芸団体「北斗七星の会」の代表を務める喜多哲正さん=写真=が、新刊『観察 説話 昔ばなし』(論創社)を今月、上梓した。

 早稲田大学在学中に学生劇団「自由舞台」で創作劇運動に参加した喜多さん。日本における不条理戯曲の第一人者で、2020年にこの世を去った別役実さんと交流を持ったという。別役さんによる初期の傑作戯曲「マッチ売りの少女」を見て驚嘆した喜多さんは、「今後小説は書かないで欲しい。その代わり、僕も一切戯曲は書かない」と懇請し、その約束を2人とも実行したと振り返る。「不条理の何たるかを学んだ。今作は彼との長い交友を経て培った精神で書いた”ささやかな結晶”を3篇にして収録した」と喜多さんは語った。

 1800円(税別)で、逗子市の椿書房ほか、各書店で販売している。問い合わせは【電話】046・873・3813喜多さんへ。

住所

神奈川県逗子市椿書房

費用

1800円

問い合わせ

喜多さん

電話

046-873-3813

046-873-3813

公開日:2022-03-23

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