東京管区気象台が3月20日、靖国神社にある桜の標本木で桜が開花したと発表しました。
大和市内の桜名所の一つ泉の森(上草柳)でも同日、市自然観察センターのSNSツール「ツイッター」で開花宣言がされました。
開花場所は、しらかし池の南東、越流堰近くの木で、引地川の上に架かる歩道の上から見ることができます。歩道沿いの桜の木にも注意を払いましたが、まだ咲いていませんでした。
また同日、藤沢街道沿いの藤沢街道沿いの上和田から下和田にかけての桜並木には開花は見られず、引地川沿いの千本桜にも開花はみられませんでした。
隣接する横浜市でも横浜地方気象台が21日、標本木の桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表しました。気象庁のホームページによると東京、横浜ともに平年より4日早い開花だそうです。