【取材レポ】橋本駅北口の「巨大ゴリラ」の正体は…?相模原の鍼灸接骨院「ほねごり」新本社に直撃取材してみた!

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【取材レポ】橋本駅北口の「巨大ゴリラ」の正体は…?相模原の鍼灸接骨院「ほねごり」新本社に直撃取材してみた!
ガラス張りに黄色×青が映えるほねごり新本社

橋本駅から徒歩3分、突如現れたゴリラが気になる…

最近、橋本周辺地域で話題になっているゴリラ。2022年3月下旬に突如として現れ、道行く人の目をひきつけています。普段記者として相模原市内を回っている筆者も前を通るたびに「外壁にもゴリラがいっぱい。主張強すぎでは?」と、気になってしまうので直撃取材してみました!

間近で見るゴリラ、大きすぎるその体長は2m⁉

親子が並んでも、こんなに大きいの…!?

中に入って近くで見てみるとやっぱり大きい…。体長はおよそ2m。どうしてこんなに大きいゴリラを作ったんでしょうか?

取材に答えてくれたほねごりの皆さん。右端が前田課長

  • 私の疑問に対して取材に答えてくれたのは、株式会社ほねごりの皆さん。

ほねごりは神奈川・東京・埼玉を中心に鍼灸接骨院を32院展開しているグループです。これまで相模原市中央区にあった本社を創業9年目を迎えるにあたり、橋本駅近くに移転。人事担当の前田哲也さんは「この機会にイメージを刷新し、青黄2色のゴリラにリニューアルしたんです」と教えてくれました。

先代・ほねごりくん。このマークは相模原や県央地域でよく見かけるかも!

「橋本駅の待ち合わせスポットとしても利用してほしい」と、2mものゴリラを作ったんだとか。すごい熱意…。より親しみをもって、ほねごりを身近に感じてもらいたいという思いが伝わってきます。

そんなほねごりは鍼灸接骨院業界でも最大規模のグループに成長しており、月間総患者数は約50,000人。地域の患者さんにも信頼されているんですね。

相模原を代表する企業に

相模原生まれのほねごりは地域活動にも積極的。

  • 持続可能な開発目標「SDGs」に賛同し、「さがみはらSDGsパートナー」に認定
  • コロナ流行初期に市にマスクを3万枚寄贈
  • 同時期に次亜塩素酸水を患者以外の地域住民にも無料配布

「相模原を代表する企業に」というビジョンの下、地域を盛り上げようと、地元サッカーチームのSC相模原や町田ゼルビアのスポンサーにもなっているんです。

「相模原に健康のプラットフォームを作る」

社内には研修を実施するスペースも。ここで施術の技術もしっかり身に着けます

鍼灸接骨院の拡大はもちろん、「整形外科リハビリテーションクリニックや病院とも連携を強化していく予定」とのこと。その上で、「『この地域にはほねごりがいるから、100歳まで生き生きと暮らせる』社会をめざします。身体あっての人生ですからね」と、抱負を教えていただきました。

住所

神奈川県相模原市橋本3-13-1-101

問い合わせ

株式会社ほねごり

ホームページ

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公開日:2022-04-14

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