浄楽寺(芦名2の30の5)で4月16日(土)から18日(月)、作品展示会『つるし雛 特別展 結』が開催される。和布を用いた作品を制作する「和布公房 結の会」が主催。
コロナ禍以降初の作品展。メンバーが制作した女雛、男雛、干支の寅、桜の花など、およそ3千点の力作が並ぶ。古布や小物の販売も行う。午前10時から午後4時、入場無料。
また17日(日)の午前10時から午後3時まで、同寺収蔵庫ではコラボ企画として、仏師・運慶作の仏像とつるし雛が共演する。拝観料300円。「暗い話題が多く鬱々とした心を、和布の温もりで少しでもほっこり晴れやかにして頂ければ」と同会代表の三谷孝子さん。
問い合わせは【携帯電話】090・8083・5188