『第2幕』4月15日からクラファン開始「 シャッタープロジェクトはだの」閉まっていても開いているクスッと笑えるアート

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『第2幕』4月15日からクラファン開始「 シャッタープロジェクトはだの」閉まっていても開いているクスッと笑えるアート
TKハウジングで作業をするカドワキさん

「シャッタープロジェクトはだの」第2幕のクラウドファンディング(CF)が4月15日から始まりました。

このプロジェクトは「閉まっていても開いているクスッと笑えるアート」を商店のシャッターに描くことで地域活性を行おうというもの。昨年9月から”旅の絵師・しろひげ”ことカドワキノブオさんと友人の小桧山茂雄さん、小澤智子さんの3人を中心に、CFで活動資金を募り実施してきました。

第1幕のCFには目標100万円に対し132人から約158万円が集まり、活動に賛同した絵師らもカドワキさんを手伝って4店舗で完成させています。

第2幕はTKハウジング(寿町)、神原薬局(柳町)とフランドール(同)の3店舗で実施。カドワキさんによると、店舗に親しみが持てるようコミカルなタッチで人物を描いているほか、隣り合う神原薬局とフランドールでは、キャラクターがお互いのシャッターに登場していたりとデザインにも工夫が凝らされているといいます。

CFはシャッターアートの中に協力者の似顔絵や企業のロゴ、キャラクターなどを描く『応援の証』をメインリターンとし、100万円を目標に掲げました。そのほかに協力している絵師の作品や実施店舗によるリターンなども用意されています。

カドワキさんは「それぞれのシャッターを楽しみながら見てもらえれば」と話していました。CFは5月15日まで。

活動の様子はHPで確認できます。

開催日

2022年4月15日(金)~2022年5月15日(日)

住所

神奈川県秦野市.

ホームページ

外部HPリンク

公開日:2022-04-30

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