神奈川大和阿波おどり 3年ぶり開催へ 2022年7月30・31日に本大会

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2019年に行われた総踊り(写真提供/神奈川大和阿波おどり振興協会)

 第46回神奈川大和阿波おどり実行委員会(長谷川雄一委員長)の第1回委員会が15日、大和商工会議所で開かれ、3年ぶりの開催が満場一致で決まった。本大会は7月30日(土)・31日(日)、大和駅東側プロムナード周辺を会場に行う方向で調整する。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2020年(第44回)・21年(第45回)は中止となっていた。

地元連のみか

 実行委の長谷川雄一委員長(53)によると「詳細は今後決める」とした上で、縮小開催の方針が固まった。例年は市外も含め50ほどの連が参加してにぎわうが、今年は地元の10連程度の見通し。会場は、大和駅周辺の商店街を通行止めにして各連が流し踊りを披露してきたが、今回はプロムナードからシリウスを舞台に、800〜1千席程度の桟敷を設営する方向で検討に入った。

 会場にはゲートを設けるなどして外から観覧できない仕立てを想定し立ち見客による「密集」「密接」を回避したい考え。さらに、飛沫(ひまつ)感染防止の観点から、出店なども中止とする。

ぞめきは10日

 神奈川大和阿波おどりの幕開けを飾る「ぞめき大和2022」は、7月10日(日)、やまと芸術文化ホールで開催する方針が固まった。同協会連部会の梅澤宏之郎会長(65)によると、新型コロナ対策のため、客席からの声援、演者の控室での飲食などは禁止とする。演者も地元連を中心に縮小。一方、観客数の制限は実施しない。

 長谷川委員長は「踊りたい、踊りを観たいという声が大きかった。安全に配慮した形で検討していきたい」と話す。

 問い合わせは実行委事務局【電話】046・263・9112へ。

住所

神奈川県大和市中央~大和東

公開日:2022-05-06

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