【2022GW中が見頃】準絶滅危惧種 「カザグルマ」を観賞@相模原市南区:麻溝公園

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相模原市内自生地で咲く「カザグルマ」(西会長提供)

 環境省のレッドリスト2020で準絶滅危惧種に属し、神奈川県のレッドリスト2020では絶滅危惧II類に指定されている大輪系クレマチスの原種の一つ、「カザグルマ」。花の形が風車に似ていることから名前が付いたといわれ、林のふちなどに生えて木質化する落葉性のつる植物だ。

 近年、里地や里山などに代表される自生地の消滅、採集や盗掘などによって数が激減。県内では相模原市中央区と緑区、横浜市保土ヶ谷区の数カ所だけが自生地として確認されている。

 相模原市固有の遺伝子系統を守り後世に引き継ぐため、「相模原のカザグルマを守る会」(西康夫会長)は市立博物館や相模原市まち・みどり公社、地元住民らと協力して自生地の環境保全および保護・繁殖活動を続けている。

希少植物を間近で

 自然界でなかなか見ることのできない「カザグルマ」は、この時季、相模原麻溝公園(南区麻溝台2317の1)で目にすることができる。市内自生の標本株が植栽されたもので、場所は公園管理事務所前の花壇。ゴールデンウイーク中が見頃だそう。問い合わせは同園【電話】042・777・3451。

住所

神奈川県相模原市南区麻溝台2317の1

問い合わせ

相模原麻溝公園

電話

042-777-3451

042-777-3451

公開日:2022-04-28

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