全国工場夜景都市協議会に加盟する都市の工場夜景をデザインした「第3弾全国工場夜景カード」がこのほど完成。川崎市版は白く輝く「不夜城」のような姿から「ホワイトキャッスル」という愛称で親しまれるプラントの夜景がデザインされている。
配布は1人1枚のみ
5月9日(月)午前9時からJR川崎駅北口のかわさききたテラス観光案内所で配布開始。7月31日(日)もしくは配布枚数上限に達するまで。配布枚数は1000枚(1人1枚のみ)。
川崎市観光協会が協力するツアーの参加者にも
川崎市観光協会公式Twitterか、川崎産業観光振興協議会公式Instagramをフォローし、同画面を提示した人に配布される。他に5月7日(土)から7月末までの「はとバス」による工場夜景ツアー、「長八海運」による工場夜景屋形船クルーズなど、川崎市観光協会が協力するツアーの参加者にも配られる。
全国工場夜景都市協議会には川崎市のほか、北海道室蘭市、千葉県市原市、静岡県富士市、三重県四日市市、福岡県北九州市など、全国12の都市が加盟。2011年2月に川崎市の呼びかけで開催した「第1回全国工場夜景サミット」から始まった。