三浦半島の沿道を駆け抜ける「横須賀・三浦みちくさウルトラマラソン」が5月28日(土)、コロナ禍以降初めて開催される。大会実行委員会は現在、ランナーの誘導などを行うボランティアを募っている。
まるで自分の足で旅をするように街を楽しみながら走れるランニングイベント。箱根湯本や横浜、南伊豆、南房総などでも開かれており、2019年以来3年ぶりの開催となる。
コース内17カ所に設置の「エイドステーション」と呼ばれる、地元飲食店や福祉事業所、スナックなどが出店する給水食・店舗紹介ブースを巡り、景色を楽しみながらゴールを目指す。
ボランティアは野比海岸や開国橋、観音崎大橋等のポイントに立って誘導などをする。協力者には記念Tシャツと交通費・食事代として3千円が支給される。「地元の人しか知らないような街の魅力に触れられ、三浦半島への再訪問に繋げる地域活性イベント。ボランティアとして元気に走るランナーに声援を送ることで、逆に元気をもらえます」と実行委員長の田中孝一さん。
詳細は田中さん【携帯電話】080・9196・3330