3年ぶりの武道フェス
上倉田町の戸塚スポーツセンターで6月11日(土)、「第8回とつか武道フェスティバル」が開催される。主催は戸塚武道連絡協議会(山本将央(まさなか)会長=人物風土記で紹介)で、後援は戸塚区スポーツ協会と戸塚区役所。
新型コロナウイルスの影響で2019年以来3年ぶりに開催の同イベントは、例年400人以上が参加してきたという。
なぎなた・合気道・剣道・弓道・杖道・少林寺拳法・柔道・空手道
当日はなぎなた・合気道・剣道・弓道・杖道・少林寺拳法・柔道・空手道の8つの武道が紹介され、模範演武や体験教室が行われる。
体験教室への参加は当日受付のみ
正午開会で午後3時50分閉会。模範演武は午後0時20分から、体験教室は2時45分から。
山本会長は「さまざまな武道に触れることができるいい機会。小どもからお年寄りまで、1人でも多くの方に参加してもらえたら」と話す。
入場・参加ともに無料。事前の申し込みは不要で当日受付のみ。体験教室への参加希望者はジャージやスエット等の運動がしやすい格好での来場を(希望者多数の場合は人数制限の場合あり)。
詳細
問い合わせはフェスティバル事務局五十嵐さん―080・1267・6098、または鈴木さん―080・1034・2476、メールは【メール】budo.fes@gmail.com。