保険診療をはじめ、インプラント・審美から全身咬合・自然成長誘導矯正など、幅広い分野をカバーする包括的歯科診療を提供する「ライオン歯科」。
「医療法人社団ライオン会」
運営法人の「医療法人社団ライオン会」の鈴木仙一理事長は、2019年にICOC(国際口腔インプラント学会)の世界会長に就任したグローバルな歯科医師で、世界会長就任前の18年には海老名市歯科医師会の会長として神奈川県や海老名市などと連携し、「オーラルフレイル(口腔虚弱)」改善の普及に取り組み、地域の歯科医が連携して市民の健康寿命の延伸、要介護状態の改善する「海老名モデル」の構築にも尽力した。
ライオン歯科は海老名市中央の本院を拠点に、同市勝瀬のインプラント専門施設、ライオンインプラント海老名のほか、町田にもインプラント専門施設、東京銀座には総合歯科とインプラント治療の銀座ライオン歯科を展開。
「ライオンデンタルオフィス」
2022年4月に開業したビナガーデンズパーチ6階にも保険診療を中心とした「ライオンデンタルオフィス」を開業した。ここでは一般的な保険診療を中心に、最先端の機器を駆使した歯内治療など各種自費診療も提供している。
鈴木理事長は
「海老名で開業した35年前から、患者様に対する思いやりの心はもちろんのこと、進化し続ける技術を常に習得していく精神でより良い歯科医療を提供してきました。これを原点と考え、新たな拠点であるビナガーデンズパーチでも他の医療機関と連携して圏域の皆様の健康・福祉の増進に努めていきたい」と話している。