「ダイバーシティ経営」―今や、栄和産業の代名詞となったこの取り組みは、ＳＤＧｓの目標にも相通じる。
綾瀬市と静岡県沼津市に合わせて13拠点を持つ金属鈑金加工の栄和産業は、基幹となる「深絞り」の技術を武器にコスト低減・リサイクル化・環境負荷の低減、さらに「人種・性別・年齢・信仰」などに拘らず多様な人材を活かす経営で、経済産業省の「新・ダイバーシティ経営企業１００選」をはじめ国県市の認証や賞を数多く受賞している。
「誠心 誠意 誠実で製造した製品の売上の一部を社会貢献に投入していることで、製品に付加価値が生まれた」と、伊藤正貴社長。２０１４年からの取り組みや、それにより拡大する事業領域は同社ホームページで。
私たちの取り組むSDGｓ目標
