障害のあるアーティストらによる作品展「かんかくをひらき、こころをひらく。」が、かなっくホール3階のギャラリーで開催される。6月21日(火)から26日(日)まで。
同ホールでは今年から3年間、県内の障害者福祉施設でアート活動をするアーティストの作品を紹介していく。今回は言語や身体機能などの不自由がある中、絵の具や色鉛筆などを用いて描く絵など、アーティスト12人による作品が並ぶ。同ホールの担当者は「どうしてこのような表現が生まれるのか考えながら鑑賞して頂ければ。作品はどれもポップで面白みがありますので、小さなお子様でも楽しめると思います」と話す。
入場無料。午前10時から午後5時まで(初日午後1時から、最終日午後4時まで)。