全日本プロレスが7月9日、横浜ラジアントホール=中区長者町=で横浜大会「2022サマーアクションシリーズ」を行う。
青葉区に道場を構え、保土ケ谷公会堂でも多くの大会を開くなど、横浜にゆかりの深い同団体。横浜大会では、6月19日の大会で世界ジュニアヘビー級の王者となった新日本プロレスのタイガーマスク選手が藤田晃生選手とのコンビで田村男児選手・井上凌選手組と対戦。タイガーマスク選手と田村選手は、7月14日に後楽園ホールでタイトル戦を行うことが決まっており、横浜大会が前哨戦となる。また、ジュニアのベルトを失った佐藤光留選手が諏訪魔選手に挑むシングル戦も注目。
横浜大会に出場するブラックめんそーれ選手は「最近の全日本プロレスは今までに見られなかった意外な選手の組み合わせも多い。保土ケ谷公会堂に続いてラジアントホールでも大会を成功させ、横浜から盛り上げたい」としている。
午後5時開始。チケットは5千円から。
大会のチケットを2組4人にプレゼント。希望者は住所、氏名、電話番号を明記し、メールで編集室(minami@townnews.co.jp)へ。7月3日到着分有効。当選者にはメールで連絡。
問い合わせは同団体【電話】03・3831・3075。