インスタフォトコン SNSで若者の参加促す
「若葉台で一番〇〇な場所!」をテーマに、インスタグラムを活用した初の写真コンテスト「横浜若葉台インスタフォトコン2022」が現在行われている。投稿写真の募集は8月31日(水)まで。
同コンテストを主催しているのは、若葉台団地の管理などを行う(一財)若葉台まちづくりセンターの若手職員6人で組織された「戦略的広報ワーキンググループ」。同グループは約2年前に結成され、インスタグラムやユーチューブなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用し、写真や動画で団地の紹介やイベントなどの情報発信を行っている。
「フォロワー数アップを」
同コンテストの企画が立ち上がったのは約1年前。グループのメンバーらはそれぞれの部署の仕事がある中、アイデアを持ち寄り、「若葉台団地をPRするには自分たちの力だけでは限界がある。SNS世代を巻き込んで団地の良さを発信したい」と考え、インスタグラムを活用した写真コンテストに至った。
投稿する写真はテーマに沿った作品で、過去に撮影したものも可。インスタグラムで「わかまちインフォメーション」(Wakamachi_official)をフォローし、「#横浜若葉台インスタフォトコン2022」で投稿する。
「#横浜若葉台インスタフォトコン2022」詳細
- 期間は8月31日まで
- 優秀賞は投稿された写真に付いた「イイネ」の数で決定
- 上位3人にクオカードが贈られる
- 上位12人の作品は卓上カレンダーになり参加者の先着100人にプレゼント
「素敵な写真がいっぱい集まり、インスタのフォロワー数が増えるといいですね」とメンバーの清水花里果さんは話す。
コンテストに関する問い合わせは、(一財)若葉台まちづくりセンター【電話】045・921・3361、【URL】https:/wakabadai-kc.or.jp/へ。