写真展「危機下の子どもたち 平和の詩」が7月29日(金)まで、三浦市民交流センターニナイテ(ベイシア三浦店2階)で開かれている。神奈川県ユニセフ協会が主催、三浦市教育委員会が後援。
ユニセフ(国連児童基金)が紛争下に暮らす子どもに光を当て、ウクライナ、南スーダン、アフガニスタンなどの若者が平和を願って作った詩と現地の写真を13枚展示=写真。同協会事務局長を務める関山万里子さんは「最も弱い立場に置かれた子どもの声を感じてほしい」とコメントした。
入場無料。午前9時から午後9時(最終日は3時まで)。詳細は同協会【電話】045・334・8950(月・水・金曜/午前10時から午後5時)