特別展「平和への道程」が8月21日㈰まで、チャッキラコ・三崎昭和館で開かれている。
戦争の悲惨さや残酷さを後世に伝えるため、終戦の日(8月15日)の前後に合わせて「サポーターみうら」が2012年から数回にわたって実施。コロナ禍で直近3年は中止となったが、ロシアによるウクライナ軍事侵攻で多くの命が失われている中、平和の尊さを改めて感じてもらおうと再開した。出征時に贈られた日章旗のレプリカや実際に使用された防毒面、革鞄、軍隊手帳など約50点を展示中=写真。土日祝午前10時から午後4時開館。入場無料。
詳細は三浦海業公社:046・881・6721