おもに昭和30年代から40年代に市内で撮影された写真を現在の様子と比較して紹介する写真展が現在、大和スカイビル5階で開かれている。8月31日(水)まで。
写真アルバム「大和・海老名・座間・綾瀬の昭和」(いき出版)の刊行を記念して行われている。会場には昭和40年代の大和駅周辺の商店街や桜ヶ丘駅周辺のほか、当時の人々の生活の様子を収めたおよそ20点が展示されている。同じ場所で今年撮られた写真と並んでおり、時の移ろいを見て取ることができる。
午前10時から午後8時まで。観覧は無料。同書は大和スカイビル1階の書店で販売中。