社会人講談師らが出演する「第11回講談くらぶ のくち亭」が、8月28日(日)にてくのかわさき(溝口1の6の10)で開催される。
明治以前を舞台にした「刃物」にまつわる話を
古き良き時代の寄席の雰囲気と、本格的な講談の醍醐味を味わってもらおうと行われている同企画。今回のテーマは「刃物のある世界」。武士だけでなく、町民の間でも刃物がものを言う世界だったという明治以前の時代を舞台に、さまざまな「刃物」にまつわる話が語られる。
出演は冨田はま松さん、桜木華子さん、下神田克紫さんと、初参加の内藤淳子さん。「にぎやかにお届けします。どうぞお楽しみください」と主催者は話す。
会場はてくのかわさき5階和室で午後2時開場。木戸銭無料、寄付歓迎。満員の場合入場制限あり。マスク着用で観覧を。
問い合わせは小櫃(こびつ)さん【携帯電話】090・6497・2422。











