「2022ボトルキャップでアート」
総合型地域スポーツクラブ「ファンズスポーツクラブ川崎/宮前」主催の「2022ボトルキャップでアート」の応募作品展示会が9月11日(日)までカルッツかわさき(川崎区富士見)1階プレイルームで開催中。
26点が展示中
最優秀賞に選ばれたのは渡田こども文化センター・渡田アロハ☆ケイキッズの作品『SDGs』。縦約120センチ、横約160センチで、ボトル約2100個使った大作だ。同作品をはじめ、26点が展示されている。
ラオス・ミャンマーなどの子どもたちのワクチン接種に
作品に使われたボトルキャップはリサイクル業者に売却し、その売却益を「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」に寄付。JCVからユニセフを通してラオス・ミャンマーなどの子どもたちのワクチン接種に役立てられる。
同館での展示会は2回目。宮本順一朗館長は「2021年より作品は増えている。定例化できればいいと思う」と期待する。