【JR武蔵溝ノ口駅】川崎市高津区の魅力を歩いて体感『駅からハイキング』区役所と連携

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【JR武蔵溝ノ口駅】川崎市高津区の魅力を歩いて体感『駅からハイキング』区役所と連携
左から大泉さん、花房さん、原さん

高津区制50周年記念事業の一環

 JR武蔵溝ノ口駅(角田英介駅長)は、高津区役所と連携して区内の名所などを巡るハイキングコースを作成した。区制50周年記念事業の一環として、10月1日(土)から行うイベント「駅からハイキング」にあわせて区の魅力を改めて感じてもらおうと企画された。

川崎市内では5駅で同時開催

 駅からハイキングは駅を起点に周辺地域を巡る、JR東日本が主催する無料イベント。川崎市内では武蔵溝ノ口駅のほかに登戸、川崎、尻手、武蔵中原の5駅でそれぞれ区制50周年を冠して同時開催する。

高津区制50周年記念コース「緑は地球を救うのか!?」

 ルートは各駅の職員が作成を担い、武蔵溝ノ口駅では原裕介さんと花房遥さんが担当。区役所まちづくり推進部に相談し、高津区が設けているウォーキングコース「高津のさんぽみち」の2コースを基に、今回のための特別コースを作成した。溝口地域は川崎市が進める脱炭素モデル地区であることから、テーマは「緑は地球を救うのか!?」とし、身代り不動尊をはじめとした寺や神社、農産物の直売所や水素ステーションなど13カ所のポイントを設定。東京タワーや電車が見えるスポットも紹介し、所要時間3時間半、約8・5キロのコースとなった。

 区職員らとともに下見を重ね、非番の日にも何度もコースを歩いてみたという花房さんは「実際に歩くことで、緑が豊かで魅力的な場所だと改めて感じた。皆さんにも知ってもらいたい」と笑顔を見せた。区まちづくり推進部の大泉剛さんは「区役所もポイントの一つなので、給水地としてマイボトルに水を入れて参加してほしい。楽しみながら環境意識も高めてもらえたら」と期待を込めた。

参加方法

 イベントは11月30日(水)まで。

 参加には当日、受付時間(午前9時30分〜11時)内にスタート地点の武蔵溝ノ口駅で専用アプリから申し込みが必要となる((問)事務局【電話】03・6386・9503)。

 受付時間中は、同駅でコースの地図も用意されている。

開催日

2022年10月1日(土)~2022年11月30日(水)

住所

神奈川県川崎市高津区溝口1-1-1 JR武蔵溝ノ口駅

問い合わせ

事務局

電話

03-6386-9503

03-6386-9503

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公開日:2022-10-04

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