飯里芋とひき肉の汁なし煮麺
里芋と素麺のとろみで喉越しが良い煮麺は食べやすく消化も良いので塾後、夜食はもちろん朝食にもおすすめです。水溶性食物繊維が豊富なので茹でた汁ごといただきましょう♪温かいものを食べて身体もポカポカ♪Let’s 育脳!
【材料】
・里芋…………4個(350g)
・玉ねぎ…………1/2個
・しめじ…………1/2パック
・豚ひき肉…………120g
・ニラ…………1/2束
・かつおだし汁…………1.5ℓ
・素麺…………4束
・しょうがすりおろし…………大1
・お好みでカレー粉…………適宜
【作り方】
①秋鮭に塩を軽く振ってしばらくおき水気が出たらペーパーで拭き取る。さつま芋は1.5cm角にカット、舞茸は小房に分け、ごぼうはささがきにする。
米は研いで炊飯器の内釜に入れ、Aを加え、目盛まで水を注ぎ軽くまぜる。
②舞茸、ごぼう、さつまいもの順に米の上にのせ、最後に秋鮭をのせ、炊く。
③秋鮭をトングなどで取り出し、粗熱を取り、お箸や手でほぐし、皮と骨を取り除く。(皮はお好みで食べても良い) おかまに戻し全体をさっくり混ぜる。
④器に盛り付け黒ごまをふる。
【レシピ提供者】
11月の野菜は【里芋】
昔の茅ヶ崎の海岸では鰯がたくさん獲れて、里芋と大根と鰯の出汁で囲炉裏に吊るした鍋で時間をかけて煮込んで食べたそうです。おやつに、ご飯のおかずに、みそ味で…。今回は平塚産の里芋です。
【野菜解説】
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