東逗子駅70周年を祝う式典開催 駅構内にはパネルも展示中

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東逗子駅70周年を祝う式典開催 駅構内にはパネルも展示中

 今年4月に開業から70周年を迎えた東逗子駅。当時の国鉄が設置したのではなく、地元住民たちによる請願運動によって設置された歴史に敬意を表し、これからのまちづくりに生かそうと、地元有志らからなる実行委員会(矢部房男委員長)が10月16日(日)、記念式典を開催する(招待制)。

 当日は、請願運動の中心を担った法勝寺の前住職・三田村鳳治さんの講演会などが予定されている。

 実行委員会では、東逗子駅構内にきのう、今日、あしたをテーマにしたパネルを展示している。また、東逗子駅の歩みをまとめた記念誌のほか、本誌でも連載中の『沼間駅建設運動の記録』(著者:葉山進)の復刻版の発行に向けて準備が進められている。11月には記念誌を執筆している蟹江康光さんによる講演会も予定されている。関連情報や東逗子駅にまつわる話題を実行委員会のフェイスブックページ(【URL】https://www.facebook.com/higashizushi70/)で発信中。

開催日

2022年10月16日(日)

住所

神奈川県逗子市東逗子駅

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公開日:2022-10-12

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