三浦市が主催する「小網代の森自然観察会」が11月26日㈯に開かれる。関東地方で唯一、源流の森から湿地、干潟までが一体となって残る貴重な自然環境で知られる小網代の森。当日は、これまで同地を保全してきたNPO法人小網代野外活動調整会議のメンバーが講師を務め、解説を聞きながら上流の引橋入口から河口湾周辺まで歩き、秋の動植物を観察する。
時間は午前10時から正午まで。三浦市市民交流拠点駐車場(引橋バス停脇)に集合、現地解散を予定しているが、昼食を持参し、えのきテラスで食事することも可能。定員40人(小学生以下は保護者同伴)で先着順。持ち物は、飲み物、タオル、筆記用具、動きやすい服装(帽子、長袖、長ズボン、手袋又は軍手、運動靴)。参加無料。小雨決行、荒天中止。
詳細・申し込みは三浦市環境課、046・882・1111(内線289)