「みんなでアート2022 with DANCE」
障害や病気の有無、年齢や性別に関係なく「自然に混じり合い、一緒に楽しむ」をコンセプトにした「みんなでアート2022 with DANCE」が11月24日(木)と25日(金)の2日間、逗子文化プラザさざなみホールで開催される。入場無料。
初日の内容
初日は「イージードレス」を考案した矢部基子さんや中島文子さんによるサステナブルファッションショー(午後5時〜)や、みんなで80’S ディスコ(7時〜)などを開催。2日目は「みんなでファッションショートークショー」(5時15分〜)、車いす利用者を交えたダンスユニット・えこーズによるパフォーマンス(5時45分〜)が予定されている。
また、「みんなでファッションショー」(6時40分〜)もパワーアップして開催。障害がある人とない人が1つのデザインを古着から作り出すというワークショップを重ね、慣れないミシンを駆使し作品を参加者で作るスタイルのショーで、ファッションを通してお互いが障害を超えて自然に楽しく知り合うことを掲げる。今回は「旅」をテーマに多様な人たちが自分のデザインでランウェイを彩る。ディスコタイムもあり。車いすダンスユニットによる演舞も。
「みんなでアート展示」
22日(火)からは同ホールギャラリーで「みんなでアート展示」も同時開催。午前11時から午後4時30分まで。
問い合わせは中島さん【携帯電話】090・8178・6351