2023年4月から勤務できる常勤保育士を募集している綾瀬市認可小規模保育施設「綾瀬こっこ保育園」は、相鉄線「かしわ台駅」にほど近い駅チカなところにあります。
園の様子
クラスは0歳児の「たまご組」、1歳児の「ひよこ組」、2歳児の「こっこ組」の3クラスで、定員は19人(0歳児3人、1歳児8人、2歳児8人)のとても家庭的な保育園です。
代表の細川雄史さんは採用の方針について
「0歳児~2歳児までの児童をお預かりする小規模認可保育所です。採用にあたっては、豊富な経験よりもむしろ、こどものために努力でき、スタッフ同士の『和』を大切にできる方と一緒に働きたいと考えています。新卒の未経験だったり、ブランクがあったりしても、まわりが支えていくのでご安心ください。スタッフと積極的に接すれば、知識や技術は自然と身についていきます。面接は、スーツよりも普段着でお越しください。ヒアリングのような形で、いい部分もネガティブな部分も包み隠さずお話しできればと思います。 まずは、お気軽にご連絡お待ちしています」と話しています。
代表の細川さん
細川さんは、27歳で保育士になり県内の公立保育園に勤務。子育てのNPO法人理事長を経て、運営会社の総合福祉企画株式会社を創業。綾瀬市の求めに応じて、2021年4月、綾瀬市寺尾北に小規模保育施設を開所しました。今後は、認可保育園の設立も視野に入れています。「今まで、民間の幼稚園・保育所・公立保育所で勤務してきました。児童福祉を追求しながら、お子様や保護者の皆様に保育に関する事業を主な事業としています。子どもたち全体の幸せを考え、社会全体の未来に貢献することを目的に2020年2月に創業した企業です。皆さんとお仕事する日を楽しみにしています」といいます。
保育士の坂田さん
2022年10月に熊本県から上京した保育士の坂田沙絢さんは、短大卒の22歳。上京前も民間の保育施設に勤務していた坂田さんは、「0歳から2歳児の保育園を探していた」といい、上京直後からこちらの保育園に勤務しています。保育士の採用環境が厳しさを増すなか、「小規模」ならではの魅力を求めて採用に応募してくれた坂田さんについて、代表の細川さんは「すべての保育士さん、栄養士さんたちと同様に大切な人材です」と、目を細めていました。
最年少の坂田さんは「先輩の先生方からはとても親切で優しくしてもらっています。上京の不安もなくなり、毎日楽しく仕事ができています」と話しています。
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