「1時間300円で乳幼児預かります」横浜市乳幼児一時預かり事業、保土ケ谷区で唯一「ぎんがむらHOUSE」

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「1時間300円で乳幼児預かります」横浜市乳幼児一時預かり事業、保土ケ谷区で唯一「ぎんがむらHOUSE」

「ひとりで抱え込まないで」

「自分の時間を作って少しリフレッシュしたい」
「急に仕事が入ったので子どもを預かってほしい」
「親を病院に連れて行く間、子どもを預かってほしい」

子育て中には誰かの手を借りて子どもを見てもらうことが必要な時があります。そんな時に選択肢のひとつとして、横浜市には「乳幼児一時預かり」という事業があることをご存じでしょうか?

保土ケ谷区内唯一の「横浜市乳幼児一時預かり事業」実施施設

現在、34の施設が「乳幼児一時預かり事業」を実施しています。

2022年春に峰岡町で「親と子のつどいの広場」を運営する「NPO法人ぎんがむら」が保土ケ谷区内では初となる「乳幼児一時預かり」施設として「ぎんがむらHOUSE」を坂本町に誕生させました。利用するには事前に登録し、利用日・利用時間を予約。予約枠は満杯に近い状態が続いているといいますが、「より多くの人に満遍なくご利用いただきたい」と、先着順ではなく、抽選で利用者を決めているそうです。

どんな人が利用できるの?

横浜市内に居住する生後57日から就学前までの子どもが利用できます。

いつ預かってもらえるの?

月曜日から金曜日の午前8時から午後7時までの間です(年末年始12月29日~1月3日はお休みです)。

利用料金はどれくらい?

1時間あたり300円です。1時間以上30分単位で、減免制度(非課税・生活保護・ひとり親世帯など)もあります。

利用するにはどうすればいいの?

原則は「一時預かりWEB予約システム」(https://ichiji-yoyaku.city.yokohama.lg.jp/)で面談申込を行ったうえで、「ぎんがむらHOUSE」にお電話(☎045-744-8303)をしていただき日程を決め、「ぎんがむらHOUSE」にお越しいただき、事前登録していただく必要があります。

予約はどうすればいいの?

◎単発利用/毎月1日から次月の予約が取れます。2日前まで予約可能。
◎定期利用/曜日と時間を固定した定期利用もできます。

「ニーズの高さにビックリ」

核家族化に加え、コロナ禍で生活様式や働き方に大きな変化が生まれ、ますます育児における負担感や孤独感が社会的に議論される中、「一時預かり」のニーズは高まる一方です。「ぎんがむらHOUSE」も開設以来、常に利用枠は満杯に近い状態だそうです。「ニーズの高さにビックリしています」とは同施設の高野直子さん。施設を利用する理由も多岐にわたると言います。

  • 子育てに疲れたなあと感じて、ちょっとでいいから自分だけの時間が欲しい
  • 友達とランチに出掛けてリフレッシュしたい
  • 近くに両親や親戚がいないので、誰かと知り合いになりたい
  • お兄ちゃんやお姉ちゃんと向き合う時間が欲しい
  • 幼稚園の兄弟を習い事に連れていきたい
  • たまっている家事を済ませたい

「ひとりで悩みを抱え込まないで。困った時は『ぎんがむらHOUSE』へ」

子育て支援は現代が抱える社会課題のひとつでしょう。その視点に立ち、さまざまな支援策があり、そのひとつが「一時預かり事業」なわけですが、利用者の中には「パパや家族には、ここの施設を利用していることを内緒にしておいてほしい」という人もいると言います。「子どもを預けてリフレッシュなんて…」「子どもを見ながらたまった家事くらいできるでしょ…」。そんな声に後ろめたさを感じながら、施設を利用する人も多いという現実があるようです。

高野さんは「子育て中には誰かの手を借りて子どもを見てもらうことが必要な時もあります。そんな時に新たな選択肢のひとつとして、利用してもらえれば。外国籍の方や障がいをお持ちの方でもご利用いただけます。ひとりで悩みを抱えないで、頼ることも大切です。困った時は『ぎんがむら』へ」と話します。

住所

神奈川県横浜市保土ケ谷区坂本町68-1 lien横濱上星川101

問い合わせ

ぎんがむらHOUSE

電話

045-744-8303

045-744-8303

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公開日:2022-11-30

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