正月飾りやだるま、書き初めなどをお焚き上げして1年の無病息災を祈る「どんど焼き」が、1月15日(日)に夕やけ小やけふれあいの里(上恩方町)で行われる。
名物・繭玉も
当日は約10メートルのやぐらが参加者をお出迎え。露店も出店予定で、竹串につけた繭玉(お団子/1個50円、先着600個)をどんど焼きの火であぶって食べると、その年は風邪をひかないといわれている。
場所は里内「星ふる広場」で、午前10時から正午頃。参加は無料だが入園券の購入は必須。当日正月飾りなどを持ち込む場合は午前11時30分までに持参すること。事前持ち込みは要問合せ。
コロナの感染状況によっては延期・中止の可能性あり。実施については同里【電話】042・652・3072へ。