「足袋姿三人男の会」
実力派素人落語家3人で結成する「足袋姿三人男の会」による「かわさき宿ふれあい寄席」が1月28日(土)、東海道かわさき宿交流館(川崎区本町)で開かれる。
午後2時開演(午後1時30分開場)、午後4時10分頃終演。木戸銭(入場料)は無料で予約は不要。
出演者
出演するのは、神奈川県内在住の落語愛好家でつくる「かながわ楽笑会」の太尾亭狸久さんと浦鐘家清五楼さん、「大江戸楽笑会」の金河岸亭とも助さん。
太尾亭狸久さんは中学時代から落語に取り組み60年以上のキャリアを誇る大ベテラン。
浦鐘家清五楼さんは寄席芸人の子で落語が体に染みついているという。
金河岸亭とも助さんは全国レベルの落語コンクールで数々の受賞歴がある強者だ。3人の渾身の話芸が披露されるほか、都紫子(としこ)さんによるマジックショーも行われる。
問い合わせは、浦鐘家清五楼(池田清秀)さん【電話】080・5883・3280。