えだきん商店街が１月28日（土）、ひと足早く節分のイベントを開く。「かるた大会＆鬼たいじ＆ゆめ紙飛行機飛ばし大会」の３本立ての企画。子どもたちにとっては楽しみの催しが盛りだくさんの内容だ。

　「大かるた大会」では「荏田東こどもクラブ」のメンバーが作成したかるたを使って楽しむ。未就学児と保護者による親子の部は午前11時から。小学生の部は正午から。かるたの札を取ることができたら景品がもらえる。

　「鬼たいじ」には大日本プロレスの青木優也選手も鬼役として参戦。アメをぶつけて鬼を退治し、最後に拾ってお菓子と交換する。参加費は１００円。午後１時開始。

　同商店街で初開催の「ゆめ紙飛行機飛ばし大会」ではそれぞれオリジナルの紙飛行機を作って飛行距離を競う。参加費は無料。優勝者には景品がある。午後２時から。

　会場はえだきん商店街内の荏田東郵便局前広場。イベント参加希望者は各イベントの30分前から受け付ける。

早食い大会も

同商店街内ではこの日、イベント「パリジェンヌ特製スープカレー＆バゲット早食い大会」も開催する。あつあつの特製スープカレーとバゲットに挑戦する。

　小学生の部、中高生の部、大人の部があり、各優勝者にはパリジェンヌの商品券が贈られる。参加費は３００円。午後３時から４時まで。

　同商店街の宮原勇貴会長は「年明け最初のイベントして地域の皆さんに楽しんでもらいたいと企画しました。どうぞお気軽に参加してください」と話す。