パルテノン多摩で11月9日(木)午後6時半〜9時15分、「健幸まちづくりシンポジウム」が開催される。
これは、超高齢社会を生きる一員として、誰もが健康で幸せを実感できるまちを実現するために、健康づくりや地域の支え合いなど、自身でできることを考えてみよう、という趣旨で企画されたもの。
当日は、多摩大学学長の寺島実郎氏と順天堂大学医学部教授の樋野興夫氏による基調講演が行われる他、パネルディスカッションも開催。多摩市健幸まちづくり政策監の安里賀奈子氏がコーディネーターを務め、多摩市医師会の田村豊会長、日本医科大学多摩永山病院の吉田寛病院長、新垣内科外科クリニックの新垣美郁代院長、島田療育センター医務部の大瀧潮副部長、白井歯科医院の白井弘三院長、ふれ愛訪問看護ステーションの土屋知枝氏、コサカ薬局の小坂智弘氏、河北医療財団多摩事業部の高橋栄氏がパネリストとして参加する。定員300人で入場無料。詳細は市健幸まちづくり推進室(【電話】042・338・6916)へ。
PR・イベントは終了しました。
開催日
2017年11月9日(木)
問い合わせ
多摩市役所
公開日:2017-11-02