平塚市中央図書館ロビーとこども室のレイアウトが変更され、2月17日から利用再開となった。
ロビーは、子どもや親子連れが快適に利用できるよう、県内産のヒノキで作られたテーブル(5台)と椅子(14脚)、ベンチ(4台)を設置。また、毎月テーマを変えて展示も実施している。木のぬくもりを感じながら休憩できる場所を目指したという。簡易的な飲食も可能。
こども室は、入り口付近を親子向けエリアに変更したほか、授乳室も設置された。
同館の熱田敏男館長代理は「親子連れが利用しやすい環境づくりを心がけました。授乳室もあるので安心して来ていただければ。休憩もできるので、ゆっくりくつろいでほしい」と呼びかけた。