三崎にある海南神社で3月5日㈰まで、色鮮やかなひな人形が飾られ、参拝客を出迎えている。
「寒い日が続くなかで、少しでも春らしさを感じてもらえたら」と3年前に企画された。神楽殿のほか、本殿前の石段をひな壇に見立て、氏子宅などで使われなくなって焚き上げのために持ち込まれた約300体がずらりと並んでいる。持ち主の承諾を取り、「最後のお披露目」として再び役目を与えられたひな人形は、境内を華やかに彩った。参拝に訪れた人は「表情や衣装など、それぞれ個性的で面白い」などと話していた。
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三崎にある海南神社で3月5日㈰まで、色鮮やかなひな人形が飾られ、参拝客を出迎えている。
「寒い日が続くなかで、少しでも春らしさを感じてもらえたら」と3年前に企画された。神楽殿のほか、本殿前の石段をひな壇に見立て、氏子宅などで使われなくなって焚き上げのために持ち込まれた約300体がずらりと並んでいる。持ち主の承諾を取り、「最後のお披露目」として再び役目を与えられたひな人形は、境内を華やかに彩った。参拝に訪れた人は「表情や衣装など、それぞれ個性的で面白い」などと話していた。
2023年3月5日(日)
まで
公開日:2023-03-03