理科実験と食品リサイクルプラントの社会科見学に参加しよう!
人間が出す二酸化炭素などの温室効果ガスで地球はどんどん温まり、様々な問題がおこっていることは知っているかな?
日本では食品ロスと言って、まだ食べられる食品が生ごみとして捨てられている。生ごみを捨てると、多くは燃料を使って燃やすので、大量の二酸化炭素が発生するんだ。
そこで、微生物に生ごみを食べてもらうことで、二酸化炭素の発生量を減らし、さらに微生物が出すメタンというガスを集めて発電する仕組みが考え出されたんだ。
今回は、その仕組みを実験が得意な先生たちと一緒に、2種類の実験をしながら学んでみよう! 二酸化炭素を減らす方法や、未来の理想的な世界の作り方はオリジナルのボードゲームで遊んで考えてみよう!
さらに、生ごみから電気を生み出す最新のプラントを見学し、未来のエネルギーができる瞬間に立ち会おう!
ぜひ、参加してね!