四季折々の花がたのしめる「イシックス馬入のお花畑」(相模川河川敷)のひし形花壇で、紫や黄、白、濃い青など色とりどりのパンジーとビオラが見ごろを迎え、来場者の目を楽しませている=写真/2023年3月13日撮影。
市みどり公園・水辺課によると、パンジーとビオラは昨年10月下旬に、馬入花畑の会のボランティアにより植えられたもの。パンジー、ビオラともに400株が植えられており、同会メンバーが毎週手入れしているという。
同課では「1月が寒かったので、若干成長が遅れ気味に見える。今は暖かくなってきたので、成長が戻ってくれれば」と話している。
パンジーとビオラは4月いっぱい楽しめる。ひし形花壇は、年に2回植え替えされており、5月下旬にマリーゴールドとコリウスを植える予定という。