町田市で経済効果の可能性を掴み取ろう―ＭａｃｈｉＢｉｚ２０１７「東京２０２０オリンピック・パラリンピックを考える」が11月17日（金）、ホテルラポール千寿閣（相模原市南区上鶴間本町３の11の８）４階で行われる。１部午後６時〜７時50分は講演・パネルディスカッション、７時50分〜８時50分がディスカッション交流会。
　町田には東京五輪・パラリンピックにおける経済効果の可能性が１００億円あると考えられている。１部では講師の前東京オリンピック競技大会・パラリンピック競技大会担当国務大臣の丸川珠代氏が、オリンピックに向けて国・行政の立場から地域に期待することや「２０２０年東京オリンピック・パラリンピック」に関するさまざまな試算、情報について話す。その後、パネリストとして石阪丈一町田市長をはじめ、深澤勝町田商工会議所会頭、三橋信介町田法人会会長、小林祐士町田青年会議所理事長が参加し、東京五輪・パラリンピックに向けて、国・地方自治体・民間団体のニーズや施策などについて意見交換する。
　２部では全員参加型のグループディスカッションを行い、１部の内容から具体的なビジネスアイデアを出し合い、新たなビジネスチャンスを探り、仲間を見つける。
　１部は無料、２部は参加費３千円。申込み締め切りは11月10日（金）。申込みは町田商工会議所【ＭａｃｈｉＢｉｚプロジェクト事務局】【電話】０４２・７２４・６６１４または参加申込書に必要事項を書いて【FAX】０４２・７２９・２４２７へ。