茅ヶ崎市の「くすやまホール」で5月28日(日)・29日(月)に演奏会「シタール・タブラ・筝・チェンバロ」が開かれます。
インドの楽器・シタールとタブラと、日本の筝、西洋のチェンバロとを融合させ、不思議な響きの世界へ誘います。出演は井上憲司(シタール)、石田紫織(タブラ)、佐藤康子(筝)、楠山裕子さん(ピアノ・チェンバロ)。「インドでは昼間と夕方では奏でる音楽が異なると言われます。両日イメージの違う演奏を楽しめます。」と楠山さん。
28日は午後3時〜、29日は2時〜。両日とも開場は30分前。チケット各回4000円(要予約)・定員30名。マスク着用と、公共交通機関での来場を求めています。
予約は同ホール【電話】090・2248・4450、または【メール】costa@kusuyamahall.comへ。