左近山団地で6月末まで
左近山ショッピングセンター内にある「左近山アトリエ131110」で、横浜国立大学3年の長岡稜太さんが「温かな暮らし展」を行っている。期間は6月30日(金)まで。1年ほどフィンランドに留学していた長岡さんによる、現地の災害への強さや心地よさ、美しさが備わる「暮らし」をテーマとしている同イベント。4月25日から開催されており、好評につき会期を延長。6月からは新たに木のぬくもりを感じられる家具や雑貨が展示されている。
被災経験きっかけに
栃木県出身の長岡さんは16歳の時に関東・東北豪雨で被災。浸水被害により、周辺地域は断水し、満足にシャワーも浴びることもできない状況だったという。その経験から横国大の建築学科に入学。水害に強い住宅を調べていく中で、フィンランドの建築事務所と出会う。「興味があったので、インターンをさせてほしいと現地まで直談判しに行きました」と照れ笑い。念願叶って、2022年3月から留学が実現。その間、出国前に暮らしていた左近山団地へ学んだことを持ち帰りたいという思いもあり、アルバイト先だった同アトリエと企画を練り続け、今回の展示会開催に至った。
北欧家具作家の作品展示・北欧の暮らしのトークイベントも!
長岡さんと同時期に北欧に留学し、展示会をサポートした藤本紗也乃さんの紹介で、6月からは、岐阜県からフィンランドで家具設計・製作を学んだ鈴木岳人さんの作品を展示。
6月23日(金)午後7時からは長岡さんと藤本さんによる北欧の暮らしのトークイベントも行われる。詳細は同アトリエHPで確認を。












