「麻生区壮年ソフトボール大会」の決勝が5月28日、あさおふれあいの丘(麻生水処理センター)で行われ、金程富士見会が優勝した。
麻生区スポーツ推進委員会の主催で毎年行われている同大会。対象は区内の各町内会・自治会の40歳以上で構成されたチームで、今年は9チームが参加。麻生高校と同所を会場に、トーナメント形式で行われた。
昨年の優勝チームとして臨んだ金程富士見会は、初戦で片平町内会、準決勝で白山むじなが・シニアを破り、決勝へ駒を進めた。決勝の相手は東百合丘。8対7で接戦を制し、連覇を達成した。準優勝は東百合丘、3位は白山むじなが・シニア、向原町会だった。
優勝した金程富士見会の日野雄介代表は「2年連続で優勝できて良かった。ご尽力頂いた運営の皆様ありがとうございました。来年も参加チームが減ることなく、開催されることを楽しみにしています」と主催者に感謝を述べ、来年の大会に期待を寄せた。