これからも地元である厚木に貢献していく―。㈱小島組(小島正也代表取締役社長)は、コジマホールディングスの中核を担い、2022年には創業130周年を迎えた。
2015年に国連サミットで採択された17の持続可能な国際目標『SDGs』。その中で掲げられる『住み続けられるまちづくり』は、同社が建設業として厚木と共に成長し、歩んできた道のりそのものだ。
同社では、その理念と目標に賛同し、「かながわSDGsパートナー」(2020年)・「あつぎSDGsパートナー」(2022年)に登録。時代に合わせた経営改善はもちろん、これからも、地域で暮らす人々の生活を豊かにするため、まちづくりに貢献し、「想いを未来に築いていく」。
「伝統と革新」で進める、7つの取り組みと11のゴール
同社の経営理念である「伝統と革新」。建設業に始まり、今ではホールディングスとして、不動産やホテル、福祉関連、ビル管理、海外事業と幅広く展開する。
「技術力・提案力の向上に努め、顧客の信頼と満足を得る、高品質なまちづくりに貢献します」と小島社長。
7つの取り組み11項目
1.「ICTによる技術革新(4・9・17)」
2.「労災ゼロの安全安心な労働環境(3・8)」
3.「誰でも平等に働ける世界(5・8・10)」
4.「安心安全なまちづくり(7・11)」
5.「長く快適・安心に暮らせる住まい(3・7・11・12)」
6.「地域貢献発展への取り組み(11・12・16・17)」
7.「グループネットワークの連携(17)」
以上7つの取り組みで11項目の達成をめざし、グループ全体でSDGsの実現に向けて歩み続ける。
地域の人材が地域を支える
同社では厚木市を中心に『地域での人材雇用』に力を入れる。それは、地域に根差し、厚木と共に成長してきた企業としての矜持だ。小島社長は「地域を愛する人が地域で働くこと、それが地域を支える原動力となる」と話す。また「これからの時代は、技術だけでなく、若手の考えを取り入れ、活躍してもらうことが必要となってきます」と話した。
世界レベルでのパートナーシップも
カンボジアを拠点に海外にも進出する同社。現地での優れた技術者の育成として、優秀な若者に日本で学んでもらい、世界へ通じる人材を育てていく。2022年に国内初となるカンボジア商業センターを開所。2023年5月・6月にはグループ会社でBBQ場とカフェを厚木市内にオープン。これからも厚木の発展に尽力していく。
人材募集
㈱小島組では現在、一緒に厚木を盛り上げる原動力となるスタッフを募集している。
- 職種/建築施工管理、リニューアル施工管理、土木施工管理、工務事務(建設ディレクター)
- 時間/8:00~17:00(休憩時間1時間)
- 給与/月給180,000円~(年齢・経験により応相談)
- 休暇・休日/完全週休2日制・年間休日116日、有給あり、夏季休暇、年末年始休暇、慶事休暇、産前・産後休暇、育児休暇、介護休暇
- 待遇・福利厚生/社会保険完備、交通費支給、資格手当、住宅手当、研修あり、社員割引、永年勤続表彰・優良社員表彰、制服貸与
- 雇用形態/正社員
- 求める人材/20代・30代が活躍中!第二新卒OK、建築・土木施工管理等の経験のある方は歓迎いたしますが、未経験でも大丈夫です!先輩スタッフがサポートします。
- 勤務地/厚木市栄町1-2-2ほか
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