(株)小島組は厚木で130周年、地域から未来を支えるSDGs活動を推進

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(株)小島組は厚木で130周年、地域から未来を支えるSDGs活動を推進
  • 創業明治25年―。総合建設業・株式会社小島組(小島正也代表取締役社長/厚木市)は厚木に根差し、共に成長を続け、130周年迎える。

建設業を通して、街づくりに携わってきた同社は、2015年に国連サミットで採択された17の持続可能な国際目標『SDGs』の理念と目標に賛同し、取り組みを開始。2020年には県主催の「かながわSDGsパートナー」(第4期)に登録。時代に合わせた経営改善を進め、目標達成に向けて積極的に事業を推進している。

7つの取り組みと11のゴール

 「私たちは、技術力・提案力の向上に努め、顧客の信頼と満足を得る、高品質なまちづくりに貢献します」と小島社長。同社では、ICTによる技術革新(4・9・17)、労災ゼロの安全安心な労働環境(3・8)、誰でも平等に働ける世界(5・8・10)、安心安全なまちづくり(7・11)、長く快適・安心に暮らせる住まい(3・7・11・12)、地域貢献発展への取り組み(11・12・16・17)、グループネットワークの連携(17)の7つの取り組みで11項目の達成をめざす。

  • 「SDGsは課題を〝見える化〟してくれ、企業として取り組む価値がある。これからも事業を通じてSDGsの実現に貢献していきたい」と話した。

地域の人材が地域を支える

「これからの時代は、技術だけでなく、若手の考えを取り入れ、活躍してもらうことが必要となってきます」。そう話す同社では、『地域人材の雇用』に力を入れる。それは、地域に根差し、厚木と共に成長してきた企業だから。地域を愛する人が地域で働くことで、それが地域を支える原動力となっている。

カンボジア商業センターがオープン

 2022年6月18日、同社ではプロミティあつぎ(厚木市中町4-16-21)に「カンボジア商業センター」をオープンさせる。これは海外事業としてカンボジアの首都プノンペンに現地法人を設立した同社が、カンボジアとの貿易や物産品・文化・観光などを広く日本に紹介することを目的として、カンボジア政府により初めて公認された商業センター。

 同社ではこれまでにも清川村でカンボジアとの交流イベントを開催するなど、精力的に活動。合わせて外国人人材の育成にも注力し、アジア数カ国から人材を受け入れ。世界を視野に入れたパートナーシップを築いている。

<あわせて読みたい>小島組SDGs取材レポート

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電話

046-221-4545

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公開日:2022-06-17

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