関東大震災の際に現在の中村町で大阪などの関西の府県が救護施設を作って被災者を支援した「関西村」について紹介する講座が中村地区センターで7月22日午後1時から行われる。同地区センターが主催し、横浜みなみガイドボランティアの会の共催。本牧にある横浜市八聖殿郷土資料館の相澤竜次館長が講師を務める。
関東大震災で中村町にあった石油貯蔵庫が爆発し、一帯が焼け野原となった。その後、大阪などの関西の府県が救護施設を作って被災者を支援したことから「関西村」と呼ばれた。
参加費無料。今回は講座の前編で10月に後編が開かれる予定。申し込み、問い合わせは【電話】045・251・0130。
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開催日
2023年7月22日(土)
問い合わせ
中村地区センター
公開日:2023-07-03