国土交通省や下水道関連団体などで構成される「下水道プラットホーム」が企画・監修するマンホールカードの第20弾に厚木市のマンホールカードが登場=写真。7月28日(金)からアミューあつぎのあつぎ市民交流プラザ窓口で配布を開始する。時間は午前8時半から午後5時15分まで。
今回登場するのは、厚木市が2022年度に公共下水道事業の供用開始50周年を記念して実施した、マンホールデザインコンテスト・小学生以下部門で最優秀賞を獲得したもの。マンホールは今年6月に本厚木駅北口に設置された。
第20弾では全国27自治体で27種のカードが登場したが、県内では厚木市のみ。市では「日々の生活の中で使用している下水道に興味・関心を持ってもらい、マンホールカードを通じて市の魅力を発信していきたい」としている。また市では第3弾で製作したもみじ柄のカードも配布中。