上恩方町の自然豊かなステージで和太鼓演奏と焚火のコラボレーションを楽しめる「多摩ヨイヤ祭」が、9月24日(日)に夕やけ小やけふれあいの里で初開催される。午後4時30分開場、5時開演。
「この地域から創作和太鼓の魅力をもっと発信し、より多くの人に知ってもらいたい」と、多摩地域を拠点に活動する和太鼓3チーム(めじろ台太鼓、打仁、我イル)が実行委員会を立ち上げて、今回初めて企画した同祭。半円型の野外ステージ『星ふる広場』で和太鼓演奏が披露され、広場の中央では焚き火師による焚火が燃え盛る。キッチンカーの出店や幻想的な竹燈りの演出も。
非日常を楽しむ
実行委員会では「和太鼓と焚火のコラボは、他ではなかなか見ることができない非日常的な体験。『宵から始まるヨイヤ祭』で、芯のある和太鼓の音と焚火の饗宴を楽しんでもらえれば」と話している。
鑑賞料800円。小学生以下は無料。雨天時は10月15日(日)に延期。無料駐車場200台あり。
詳細の問い合わせは、夕やけ小やけふれあいの里【電話】042・652・3072。