都筑区内の中・高校生が日頃の活動の成果を披露する「つづきユースフェスティバル」が11月23日(木)(祝)、都筑公会堂(都筑区総合庁舎内)で初めて開かれる。午前10時から午後3時45分。観覧無料で入退場自由。「ぜひ都筑区の中高生の輝く姿をご覧ください」と区の担当者話す。
コロナ禍前まではセンター南駅前のすきっぷ広場、昨年は動画配信で行われた「つづきウォーク&フェスタ」をリニューアルし、生徒の発表部分に焦点をあてた。区内の中・高校の吹奏楽部の演奏やダンス、ジャグリングが楽しめる。出演は東山田中吹奏学部、中川西中吹奏学部、荏田南中吹奏学部、川和中吹奏学部、中川中吹奏学部、都田中吹奏学部、茅ケ崎中吹奏学部、サレジオ学院中・高ジャグリング部、茅ケ崎中ダンス部、中央大学附属横浜中・高ダンス部、県立川和高ダンス部。
イラスト表彰式も
また、午後1時50分からは横浜市青少年指導員統一行動標語「子どもの笑顔は社会のたから」をテーマとした全市統一行動キャンペーンイラストの表彰式も。区内中学校の生徒が描いた計38点から選ばれた3点の優秀作品を表彰する。優秀作品の一つで早渕中学校の生徒が描いた作品は、市青少年指導員連絡協議会の啓発チラシにも採用された。
寄せられた全38作品は18日(土)から23日まで都筑区役所1階の区民ホールに展示される。