【取材レポ】どうする？空き家やごみ屋敷など『難アリ物件』は新横浜の「AlbaLink（アルバリンク）」にお任せ

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「両親が亡くなって家がそのまま」「親が介護施設に入居して主のいなくなった実家」。どうすればよいかわからないと、そのままにしていませんか？

空き家は今や社会問題へと発展しています

2023年6月には国会で「改正空き家対策特別措置法」が可決され、管理が不十分な物件について固定資産税を減額する措置が解除される方針です。この機会にあなたの空き家、これから空き家になるかもしれない実家などについて考えてみませんか？

そんな空き家を専門に、直接買い取る事業を展開している不動産会社が新横浜にあると知り、訪問してみました。

株式会社AlbaLink（アルバリンク）

株式会社AlbaLink（アルバリンク）は東京都江東区に本社を構え、横浜の他に千葉、つくば、大宮、名古屋に支店を持つ会社。これから大阪などにも支店を広げていくそうです。2023年3月にオープンした横浜支店は新横浜駅から徒歩5分の場所にあります。

同社は、売りづらい不動産の専門買取りサービス「訳あり物件買取プロ」を運営しています。

取り扱える物件は、

実家を相続したはいいが、自分は他に居を構えており、住む人がいなくなった「空き家」

親が自宅で孤独死してしまい、次の住まいとしては敬遠されがちな「告知事項あり物件（いわゆる事故物件）」

建てた時は問題なかったが、現在では建築基準法の要件を満たしていないため建て替えや増築が認められていない「再建築不可物件」

いずれも、次に住む人に繋げることが難しく、大手や一般の不動産会社では扱いづらい物件と言われています。

ではなぜ、同社では買い取ることが可能なのでしょうか？

独自販路・再生ノウハウ

横浜支店の池田支店長は「独自の販路、あらゆる物件を蘇らせる再生ノウハウがあるからです。法的な問題についても、不動産問題を専門とする弁護士法人との提携をしているので問題ありません。また、自社で保有・運用をするケースも多いため、高値での買取が可能になります」と話します。

支店長の池田さん

同社では、物件所有者から直接買取を行うため、仲介手数料が不要となります。さらに、家財や荷物が残っていたり、老朽化していても、現状のまま買い取ることが可能です。

一般の不動産会社は「仲介」が多く、その場合は物件所有者自身がある程度の整備をしなければなりません。「（一般では）売却する前に、残置物の処分費が70万～80万円かかってしまうケースもあります。さらに、整備をしたからと言って、見合った買取価格が提示されるわけではありません。しかも、買取手が見つかるまで時間がかかることもあります」と池田支店長。

「アルバリンクの場合は、処分もこちらで行いますので、全て込みの条件で買取価格を提示します」

: 家財道具などはそのままで、住人がいなくなった実家

: リフォーム後

: ごみ屋敷となってしまった部屋

: 残置物を撤去してスッキリ

なんと、ケースによっては最短で当日に査定～契約に至ることもあり、遅くとも、１週間以内で査定結果が出せるといいます。「ご相談や査定はもちろん無料です。最短で最大限の金額をご提示いたします。売却をお急ぎの場合、ご契約日の即日入金も可能です」と話します。

そんな同社の対応に、売主から喜びの声が届いています

●事故物件で売却できるか不安だったという売主。「担当者の対応がよく、説明が分かりやすかった」
●使用の予定がなく空き家のままだった実家の売主。「とても対応が早く、すぐに売却できて安心した」
●処分をしたい実家が、車の入らない急坂の上にあり、売却に不安があったという売主。「丁寧な対応に感謝。無事に終わってホッとしている」
●今住んでいる場所が離れているため、実家を管理ができなかったという売主。「そのままの状態で買取可能という文言に惹かれました。担当者の対応もとても良かった」

など、ほかにも同社ホームページに事例が載っています。