お菓子の街に鉄道走る
「無印良品 港南台バーズ(B1F)」では12月24日(日)まで、お菓子の家の間で鉄道模型を展示するイベントを開催している。
これは、無印良品を運営する(株)良品計画と横浜市の包括連携協定による企画。両者は以前から無印良品と市が選定した優秀技能職者「横浜マイスター」によるコラボ企画を展開しており、これが3回目となった。
今回展示されているお菓子の家は同社商品の「ヘクセンハウス」。また、鉄道模型は「横浜マイスター」の稲見行雄さんが製作したC62蒸気機関車だ。
また、稲見さんが来場し、実際に模型が走行する催しも期間中に2回企画。すでに行われた1回目の走行ではパーツ組み立ての実演やトークショーも行われた。2回目は最終日となる12月24日午後2時からの予定。
同社担当者は「お子さんから、子どもの頃、模型で遊んだ人まで、幅広い年代に来店してほしい」と話している。