100年前に起きた関東大震災と同じ規模の地震が「いつ起きてもおかしくない」とも言われる中、「歴史好き」の集まりが大地震を「疑似体験」をする催しを企画している。
主催は相武歴史研究会。11月には「作家に学ぶ大震災」という講演会を開催するなど、防災への意識は高い。今回は「人気」という厚木市の神奈川県総合防災センターに電車、バスを使って向かい、地震や風水害を体験し、その怖さを知る。移動して震災記念碑の見学も。
あさって12月9日(土)、午前9時15分に相模大野駅へ集合。参加費300円。
詳細、問い合わせは小林さん【携帯電話】080・3498・0950。